(1) テープ起こしの専門会社ぎじろくセンターでは、オペレーターの定期的な研修によるレベルアップを行い、高い反訳精度を生み出すことにより、お客様のニーズにお応えしています。
(2) 個々のオペレーターに依存せず、できる限り均質なテープ反訳精度を生み出すための工夫として、
お客様ごとの名簿、よく使用される用語、仕様をデータベース管理し、
すべてのテープ起こしオペレーターが随時参照しながらテープ反訳を行うシステム方式を採用しています。
(3) 社内テープ起こしオペレーターには、経験10年以上の者が50人以上おり、
幾年月の研鑽を積んだオペレーターの生み出す原稿は、「職人」という称号を与えるに等しい仕上がり
と言っても過言ではありません。
(4) 正確な反訳後、さらに社内校正を行い、品質の高い製品を納品します。
良好な録音状態で記録されたメディアに基づいて反訳した場合、
右のような原稿8枚中に含まれる文字数8069字中の誤字は123字でした(認識率98.5%)。
しかし、これには 「さらに」⇒「更に」のような修文による修正も含まれております。
修文を除く、(明日⇒秋田のような)正味の誤字を数えると48字しかなく、この場合の認識率は99.4%となりました。
別の案件では、原稿41ページ中に含まれる文字数33,766字中の誤字は33字しかなく、認識率は99.9%となりました。
どのような状況下でもこの認識率を保証するものではありませんが、優れた反訳精度は弊社の誇れる技術です。
科学技術の進歩により、音声認識ソフトの開発が日進月歩で進んでいます。
しかし、現状では人の手による認識率には到達していないようです。
その理由として、複数の話者による発生の違い、同音異義語、方言など日本語の特性によるものが多く、
その分野に特化したデータベースを作り上げることが認識率向上のため必須要件であるようです。
音声認識ソフトの文字起こしが、人の手によるものの精度を超える日が将来あるかもしれませんが、
その時が来るまで、お客様に校正の手を煩わせないような製品の提供に、より一層の技術の向上に励んでいきます。
オペレーターに依存せず、できる限り均質な反訳精度を生み出すための工夫として、
お客様ごとに使用する用語や仕様、注意点等をデータベース化し、作業する際に活用しています。
オペレーターは、録音の中に登場する人物名については直接入力せず、
データベースの人物データに記載されている名前を挿入しています。
これは、人物名の誤字を無くすという目的は勿論ですが、
人物名に使われている「外字」を編集作業における自動処理で完了させるためです。
自動処理は、外字だけでなく、罫線や、フォントの変更、体裁のチェックなどにも使用し、
作業効率を高める一因となっています。
※右画面サンプルは、取引先別に仕様書、名簿、地名簿をデータベース化したソフトです。