NEWSお知らせ

膨大な議会資料を一元管理し、資料作成、配付にかかる費用を削減します

2015.05.25

クラウド型 議会資料共有システム
DiscussCabinet(ディスカスキャビネット)

 

膨大な議会資料を一元管理し、スムーズな議会運営を実現します

 

「バラバラだった議会資料を一元化し、議会に関わる業務全般をスムーズに!」議会サービスの全国導入実績No.1(Discussシリーズ) DiscussCabinet バラバラだった情報をまとめて一元管理! DiscussCabinet いつでもどこからでも閲覧が可能に!

議会改革の推進には、議会関係者が扱う情報のICT化も重要な要素のひとつです。議会に関するさまざまな資料が一元管理されないままデータや紙媒体で混在している状態では、議会準備やスムーズな議事進行が妨げられる上に住民に向けた情報公開を進めていくことも難しくなってしまいます。

NTT-ATの議会資料共有システム「DiscussCabinet」は、膨大な議会資料を一元管理し、議員や議会事務局がPCやタブレットで簡単に資料の登録や閲覧ができるドキュメントマネジメントシステムです。議会関係者の業務を大幅に効率化することで議会運営をスムーズにし、議会改革を強力に支援します。

概要/特徴

サービスのポイント

POINT 1:資料の一元管理が業務の効率化を実現

過去の議会関連資料を一元管理することによって、住民からの陳情・請願の問合せや議員からの資料請求・調査要望などの情報伝達が迅速かつスムーズになります。

POINT 2:いつでもどこからでも資料の登録や閲覧が可能

資料はPCなどから簡単に登録でき、そのたびに議会事務局へ行く手間が省けます。閲覧も関係者ごとにアクセス権限を割り当てられ、セキュリティも万全です。

POINT 3:ペーパレス化で印刷や保管コストを削減

資料のペーパーレス化により、用紙代・印刷費・資料保管場所を削減できるため、経費の大幅なコストダウンと“環境にやさしい議会”を実現します。

さまざまな情報を簡単に登録&一元管理、いつ・どこにいても簡単に情報を検索&取得

NTT-ATのDiscussシリーズは、会議録・議会映像配信導入実績No.1
600以上の自治体に導入実績がある、安心と信頼のブランドです。

サービス画面のサンプル

※上記画面はサンプルです。画面デザインはテンプレート化されており、カラーテーマや各種アイコンなどは、お客様のご要望に合わせて変更可能です。
※本システムはパソコン及びスマートフォン、タブレット端末等のブラウザから利用可能ですが、端末によってはレイアウトが崩れる等の現象が発生する可能性があります。

サービスの特徴

導入ハードルと運用コストを抑えたASPサービス
  • ASP方式によりエンドユーザに運用性の容易さやコストパフォーマンス、バージョンアップのしやすさなどを提供

議会に存在する様々な情報の管理、豊富な検索機能
  • 登録する情報にあわせた書誌項目(属性情報)が簡単に作成・追加可能
  • 登録した情報に対し、項目検索(数値・日付・件名等)及び全文/複合検索、関連語・類義語辞書を利用した検索が可能

他のDiscussシリーズと強力に連携
  • DiscussNetPremium(会議録検索システム)と連携し、会議録と根拠資料などを関連付けて公開可能
  • DiscussWeb(議会CMS)と連携し、議会HPに公開する各種資料との一元管理が可能

導入メリット

議会事務局の情報共有と業務効率化
  • 議員からの資料請求に対する調査業務、情報伝達の迅速化
  • 議会事務局内のペーパレス化の促進
  • 請願・陳情に対する議員・住民からの問い合わせの調査・対応業務支援
  • 議会事務局内の情報共有 etc.

議員・住民向けの情報提供
  • 委員会資料、調査資料・根拠資料、図書情報等の情報提供、情報共有
  • 請願陳情などの進捗情報確認
  • 国政・県政など最新情報入手
  • 住民・議員・事務局間の統一した情報共有